This is it

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これだ、と思った生き方をしよう。

A.P.Cプチニュースタンダード(1歳と6ヶ月)

プチニューの育て方

このプチニューはワシが育てた。

当たり前か。

デニムを育てるって、一般の方からしたらだいぶ頭おかしい言語に聞こえるんでしょうか。 

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見てのとおり、ひざから下の色落ちが少ないのはサイジングのせいだと思われる。

ただでさえ伸びることで有名なA.P.C.さんの挑発を華麗にスルー。

おかげでボタンを外すことなく穿けるしベルトが必須な模様。

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この辺の色落ちは男的にはかなり重要視、別にしない。

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ハチノスもぼんやりした感じ、バキバキにしたくないので思惑通り。

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ケツもぼんやり。ケツの白さは個人的には最小限に抑えたいところ。隣のケツは青い。

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あまり意図的にスリスリしたわけでもなく、まったりな落ち方。ヒゲも愛くるしく感じるものだ。

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個人的に気に入ってる裾のダボついたアタリ。

ロールアップ男子もこの愛おしさに気付け。

 

時の流れと共にあるのがデニム

時間が経たないとその本当の表情を見せてくれないのがデニムというもの。

たくさんの時間を費やし、洗濯回数すらも計算に入れ、サイジングさえも計画的に変えさせてしまうデニム。

気付けばどんどんその表情を変えていくデニムに、少しハラハラさせられて。

どうしたもんだか、早く色落ちしてほしいと焦ったり、逆に色落ちさせたくないと憤ったり。

ああ、何が言いたいのか自分でもよく分からない。

育てればわかる

プチニューが選ばれる理由は、育ててみればわかる。

育てるって何だよ。

とにかく、洗濯はギリギリまで我慢しろよ。